日本年金機構へサイバー攻撃！マイナンバーへの影響は！？

日本年金機構が、本日（６月1日）、
機構職員の端末がサイバー攻撃を受け、
個人情報125万件が流出したと発表されました。


なんでも、メールに添付されたファイルを開いたところ、
ウイルスに感染してしまい、そのせいでの流出らしいです。


塩崎恭久厚生労働相が、
第三者による検証委員会を
厚労省内に立ち上げると発表しましたが、
いつも後手後手ですね（汗


漏えいした情報は、
「基礎年金番号と氏名」→約3万1000件、
「基礎年金番号と氏名、生年月日」→約116万7000件、
「基礎年金番号と氏名、生年月日、住所」→約5万2000件だそうです。


情報が流出した人には、
個別に連絡するって。
実際、連絡来たら嫌ですね・・・


その後、基礎年金番号の変更等も、
考えているそうですが、
ものすごい手間ですね。


今後、マイナンバー制度なんかも始まるのに、
こんなんで、大丈夫でしょうか？


そもそも、警戒せずに添付ファイル開いたのでしょうか？
訳の分からないメールの、添付ファイルを開かないなんて、
基本中の基本だと思うのですが・・・


ちゃんと職員の教育しているのか、疑問です。

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タグ：日本年金機構 サイバー攻撃 個人情報流出