ＭＥＲＳの脅威！日本の対策・予防法は！？

韓国で猛威をふるう中東呼吸器症候群(MERS)ですが、
すでに、４人の方が亡くなり、
感染者は約５０人。隔離者は、約１５００人と増えています。
恐ろしいことに、今後も感染者は増える見通しです。


ワクチンも存在しない・・・ 予防接種も出来ない・・・


と言うことで、空港等での水際対策が重要です。
もし日本に持ち込まれたら、
一気にパンデミック化する可能性もあります。


パンデミック：集団感染！！


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さて、ＭＥＲＳに対する、
日本の対応策ですが、


申告や聞き取り！！


こんなんあてにならないでしょ・・・
そもそも潜伏期間が、数日から２週間程度あって、
発熱なんかしてなかったら、平気で空港を通過できてしまいます。


感染率はそれほど高くないＭＥＲＳですが、
致死率は、なんと４０％と言われています。
そんな感染症が日本で流行したら・・・


感染者のくしゃみや咳で感染が広がる飛沫感染が主な感染経路ですので、
マスクの着用や、手洗いも感染予防に重要らしいです。


風邪やインフルエンザと同じような対策ですが、
やっぱりこれが基本なんですね。
あとは不必要な外出も控えたほうがよさそうです。


特に持病のある方は要注意です！！！

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